Switch mk2 - Title Site

夜廻三

発売元: 日本一ソフトウェア（オフィシャルサイト）発売日: 2022-04-21 価格: 7678（税込）レーティング: C / 15才以上対象 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 59 Amazon点数: -

スコアーボード

標準偏差 0 難易度 3.00 mk2レビュー数 1

0-9

10-19

20-29

30-39

40-49

100%

50-59

60-69

70-79

80-89

90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足度	快適さ	難易度
3pt	4pt	3pt	3pt	3pt	2pt	3pt

総合点
59pt

GOOD!

・舞台は現代でも昭和風ノスタルジックな雰囲気、夜の街の美しく恐ろしい雰囲気が味わえ、散策するうちにいろんな発見が出来る。
・思い出の品を手に入れることで行動範囲が広がる仕様で、レベル上げとかないので、各エピソードを適当な順番でこなせる。
・サブ要素が多く、謎を解いた時の達成感が良い。
・アクション要素が増え、それを駆使しないと行けないという脱出系ゲーム、ボス戦は基本鬼ごっこやドッヂボールの弾よけ、お化け屋敷、「風雲たけし城」を思わせるアトラクションなど、ミニゲーム感覚です。こっくりさんが教室鬼ごっこというのは斬新だった。
・オートセーブ式、散策途中に死亡しても回収したアイテムは消えない。

BAD/REQUEST

・所見殺しが多く、はっきり言って覚えゲームです（しかもゲームオーバー数がトロフィ獲得条件にもなっている）。ボス戦では随所妨害工作がありなかなか先に進ませてもらえず、3歩進んで2歩下がる形式でイライラする。
・ストーリーは思い出の断片を集めることで過去を思い出す、という仕組みは興味をそそるものの、思い出の中の「おねえさん」「ネコ」の印象（ていうか話の肉付け）が薄くて感情移入しづらかった。序盤のいじめシーンにはじまり、救いようのない結末は鬱になりかねない。
・犬やネコを供養する優しさを持つ主人公が、浜に座礁した鯨に石をぶつけるという鬼畜ぶり。
・向きを固定して移動するアクション、1カ所だけそのアクションを行う場面があれど、何か無理矢理な感じで正直それを行う必要性が不明。
・サブ要素では、同じところを低速度で行ったり来たりするのが多々あり、気が遠くなる。
・アイテムをコンプリートするとやることがなくなる。これで8000円近くは高い気がする。
・メニュー画面から「タイトルに戻る」事は出来ないため、そうするにはいったんゲームを終了させる必要あり。