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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
発売元 任天堂オフィシャルサイト
発売日 2017/03/03
価格 7,538円(税込)
レーティング B / 12才以上対象 (CERO について)
タギングトップ3    
タイトル概要 オープンエアアドベンチャー / 1人用
スクリーンショット
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スコアボード

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド評価ランク
総合ポイント
84
難易度
2.85
レビュー数
13

スコアチャート ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドレビューチャート

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【60点以上】
92.3%
【標準偏差】
10.41

ユーザーレビュー


このレビューだけを表示する  127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足度 快適さ 難易度
5pt 4pt 4pt 4pt 5pt 4pt 3pt
総合点
88pt

GOOD!

オリジナリティ5:
時オカ以来の改革。オープンワールドを取り入れながらしっかりゼルダ。
何をやってもいいだけでなく、楽な道を(ゆるやかに)提示する任天堂スタイル。

グラフィック5:
PS4やXBOXONEを持ってないので比較はできないが、きれいだと思う。
これ以上のグラフィックだったとしても、それがハリボテだったら意味がない。
ゲームデザイン部分も含めて少しオマケの5。
何処となく宮崎アニメ、特に風の谷のナウシカを彷彿とさせる。

音楽4:
主張が強くないので「すごくイイ!!」という感じにはならないが、古代兵器に気づかれたときのハラハラ感は上手く引き立ててると思う。

熱中度4:
Switch発売日(3/3)に本体と同時購入、マリオカートが出るので少し急いでクリア。
Switchのソフトラインナップのせいもあるが、2ヶ月弱ほぼこのソフトだけプレイした。

快適さ4:
オートセーブがさりげない上に細かいので、死んでもストレスが少ない。結果、やりたいことを躊躇なくできる。
アイテムの切り替えは多いが、必然と感じるからいいかな。どうすればより快適になるか・・・という考えも浮かばないので。

BAD/REQUEST

快適さ4:
RとZRには「武器を投げる」「弓を引く」アクションがそれぞれ割り振られているのだが、ここはよく間違えていた。
ロード時間・・・あれだけの情報を読み込んでいるのだから、長いとは思わないが、短いに越したことはない。

あと、こんなことを言うと元も子もないが、私にとってのシリーズ最高傑作は夢をみる島(夢島)。
夢島を最高傑作たらしめているのは、シリーズの中でも異色なストーリーに負うところが大きい。
なので比べること自体ナンセンスなのだが、そういう部分を今作に求めてはいけない。

COMMENT

トワイライトプリンセス(トワプリ)の時、当時のスタッフはよく「時オカを超える」を目標にしていたと記憶する。
しかし、目標にした時点でそれを超えるのは難しい。
結果トワプリは楽しめたが、スカイウォーソードはプレイしようと思わなかった。
今回は初代ゼルダにまで立ち返って手本にしたところが多い

満足度5に関しては、上に書いた夢島など、より上の作品もあるが、これに4を付けると「ちょっといい作品」の4と被るので5にした(熱中度を4にしてるし)。

動かす、ただそれだけで楽しい、がここにはあります。

プレイ時間:100時間以上(未クリア)
ポヨン岡田さん(Webサイト) [2017/04/30 掲載]

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このレビューだけを表示する  95人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足度 快適さ 難易度
4pt 4pt 4pt 4pt 4pt 3pt 4pt
総合点
77pt

GOOD!

ふと思いついたことが割となんでもできること。

祠の試練でジャイロセンサー使っての玉転がし迷路があるのだが、体感ゲーム系は
苦手で怒りでレバガチャしてたら、迷路台が凄い角度まで傾いたので、「ひょっとしたら迷路台ひっくり返るかも?」とやってみたら簡単にクリアできたので、正攻法じゃなくても思いつきと直感でやれることが多いのが凄かった。洋ゲーでも中々ここまでできるのは限られてくると思う。

BAD/REQUEST

素晴らしい作品だけど、ダッシュ、ジャンプ、しゃがみボタンの配置だけが駄目。
ダッシュとジャンプの配置は変えられるが結果的に言えば一緒。
ダッシュジャンプをしようとするとジョイコンだと、どうしても攻撃ボタンに当たってジャンプ攻撃なってしまうことが多かった。
メタルギアソリッド5やウォッチドックス2のように、しゃがみボタンをダッシュにすればよかったのにと思う。

COMMENT

ゼルダに昨今の洋ゲー作品の良い所を盛り込んだ名作。
洋ゲーファンはハマると思う。
洋ゲーは敷居が高いと思ってる人は是非やってほしい。グラフィックがシンプルで色々見通しやすいから洋ゲーよりは敷居が低く感じるはず。

ロンチ作品でこんなにハマってるのは初めてかもしれない。
これを今後のベースにされると後発サード作品が大変そう。

プレイ時間:30時間以上40時間未満(未クリア)
りあんくさん [2017/03/11 掲載]

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このレビューだけを表示する  64人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足度 快適さ 難易度
5pt 4pt 4pt 5pt 4pt 3pt 3pt
総合点
85pt

GOOD!

オリジナリティ
ジャスト回避でスローモーションになったり、壁を登ったり、物理演算が取り入れられている等の要素がこのゲームにはあり、それらは決して目新しいモノではないのでオリジナルとは言えそうにありません。しかしそれらのどれもが高い完成度でまとまっていて組み合わさることにより全く新しい体験を私達に与えてくれます。

グラフィックス
流石にps4などのゲームと比較すると解像度の点では軍配が上がる事はありませんが、このゲームの注目すべきは空気感です。リアル過ぎずアニメ調過ぎずな絶妙バランスのグラフィックスで風に揺れる草木や白銀の雪原が描かれている様は圧巻の一言です。まるで自分が画面の中にいるかのような没入感を味わえます。

音楽
フィールドでは気まぐれにピアノの微かな音が聞こえるぐらいでほとんどSEのみです。しかし敵と遭遇した時には一変して流れるような躍動感のあるピアノ音楽が流れます。この静と動のコントラストがゲームをより面白くしてくれます。

熱中度
先述の通りこのゲームは没入感が凄く止め時が見つからないので、
1時間だけプレイするつもりが気づけば5~6時間経っていたなんて事もよくあります。私も買った初日は16時間連続でプレイしてしまいました。

BAD/REQUEST

満足感
満足感が5ptで無かった理由としては後に述べる快適さの点ともう一つは「ゼルダ成分」が少し足りなかった所でした。要するに従来のゼルダを期待してこのゲームをプレイすると少し肩透かしを食らった気分になると言う事です。そもそも ゼルダのアタリマエを見直す と言う名目でこのゲームが作られたのでそれは仕方ありませんが ファンとしてはもう少しゼルダらしさが欲しかった所でした。しかしまあゲーマーとしてはこの上なく楽しめたので 決してつまらなかったと言うわけではありません。

快適さ
操作感はそれほど不快ではありませんでした。武器選択が少し複雑だったのとダッシュジャンプが若干やりづらいくらいです。よく言われているフレームレートの問題は全く気にならず 最近ではアップデートで改善されているようです。それでも許せない問題点もあって、それが雨です。雨の中では滑りやすくなるので壁登りがほとんどできず冒険の妨げでしかありませんでした。焚き火を焚いて時間を進めようにも当然火はつかず、綺麗な景色も雨の前では為す術がありません。アップデートでの早急な対応もしくはDLCでもいいので雨でも滑らない道具や晴れにする道具の用意が望まれます。

COMMENT

オススメポイントはこのゲームの世界の許容範囲が恐ろしく広くかつ濃密である事です。例えばスイッチを押している間しか開かない扉の前でプレーヤーは近くにあるタルでスイッチを押す事もできれば 持ってるリンゴをいくつか置いて押す事もできるし 物体の動きを止めるアイテムでスイッチを止めている間に扉を通過することだって出来ます。そう言う意味では今回の謎解きは用意された正解を当てて目的を達成する事を楽しむよりもいかにして目的を達成するかを自身で自由に考えるそのプロセスを楽しむ物になっています。つまりプレーヤーの考える事の95%ぐらいは実際に出来てしまうと言う事です。
フィールドの濃密さに関しては あらゆる所に配置されたオブジェクトにプレーヤーは心を奪われます。目的地に行く道中でモンスターに襲われている人と遭遇し、助けてやるとお礼に食べ物をくれます。さらにその先にモンスターのアジトと宝箱を発見し意気揚々と突撃しますが返り討ちにあい泣く泣く退散します。しかしその先に祠を見つけ強い弓矢を手に入れます。祠から出た後はその後武器でさっきのモンスターにリベンジを果たし見事宝箱をゲットします。
というように寄り道させる工夫が随所に散りばめられていてそのためプレーヤー は当初の目的などすっかり忘れてその日を終えるのです。
ゼルダシリーズはどれも本当に面白く、任天堂の底力をまじまじと見せつけられます。今作も例外ではなく、私のプレイしたゲームの中でも三本の指には確実に入り 2週間で100時間以上プレイしたのはコレが初めてでした。とにかく国内外で絶賛の嵐となっているので是非プレイしてこの世界を堪能して貰いたいです。

プレイ時間:100時間以上(未クリア)
ヌメラさん [2017/04/30 掲載]

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このレビューだけを表示する  64人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足度 快適さ 難易度
5pt 4pt 4pt 5pt 5pt 4pt 1pt
総合点
93pt

GOOD!

・オリジナリティ:「どこでも行ける、何でもできる」ゲームの先へ(ちょっと長いです)
 今回のゼルダは、いわゆる「オープンワールド」と呼ばれるジャンルの作品です。オープンワールドと言えば、広いフィールドを見渡す限り動き回りさまざまなことができる…というのが魅力の一つでしょう。本作は、その点だけで見てもよくできています。所持アイテムであれオブジェクトであれ、はたまた敵であれNPCであれ、ゲームに出てくるほとんどのものはこちらからいろいろなアクションをかけることでさまざまなリアクションを返してくれます。多数のアクションに対し細かくリアクションを設定するその密度はそれだけでも魅力的です。

 しかし、この作品はそこで終わりません。例えば、今の状態で特攻したらとても無事に生きては帰れなさそうな敵の砦があったとしましょう。(こういう場所はいたるところにあります。)
 敵が宝箱を守っているのが見える、しかしこのまま攻め込んでも上手くいかない。こんなとき、オブジェクトやアイテムたちの多様なリアクションが生きてきます。様々なリアクションを持つオブジェクトたちは、プレイヤーのちょっとしたひらめきで強力な武器へと早変わり。『ブレス オブ ザ ワイルド』は、オブジェクトたちが持つ多様なリアクションをプレイヤーに組合させ、プレイヤーごとに異なってくるその組み合わせの発想と実験をゲーム攻略に包み込んでいるのです。

 つまり、プレイヤーはオブジェクトたちの様々な反応そのものを楽しむだけでなく、「砦の攻略とお宝ゲット」というゲーム上の目的のために「オブジェクトをどう組み合わせるとどんなことが起こるのか?」という実験を行うことになります。この実験の面白さに、その実験から得た知識を活用して砦を攻略し宝をゲットすることの快楽が加わり、素晴らしい体験が作り出されているのです。
 言うなれば、今度のゼルダは「どこでも行ける、何でもできる」ことだけで完結せず、オープンワールドが持つその特徴を「実験して、計画して、実戦する」面白さにまで結びつけているのです。この点で、いわゆるオープンワールドアクションゲームとは一線を画した面白さを本作は持っています。「他の作品にない本作の魅力は?」と聞かれたら、真っ先にこの点を挙げたいところです。


・グラフィック:画像そのものはさほど細密ではないにもかかわらず、素晴らしい音響編集とどこかジブリアニメっぽい雰囲気すらある環境描写はそれを補って余りある美しさと没入感を作り出しています。個人的にはとても好みです。(ヘッドフォンや5.1chサラウンドでのプレイを強くお勧めしたい…!)


・音楽:主な音は環境音であり、フィールド音楽はほとんどが断続的なピアノのフレーズのみになっています。しかしこの環境音で示されるゲーム内での情報量が半端ないため、この設計には納得。また、ストーリーの見せ場や強敵との戦闘にはしっかりと身の詰まった音楽が用意されていますので、音楽に期待されている方も心配はご無用です。

BAD/REQUEST

・やりこんでいくと、めちゃくちゃ強い武器(マスターソードの三倍以上の威力がある片手剣など)がたまに手に入ったりするのですが、そのような武器を手に入れてもそれを使うにふさわしい強さの敵がいません…。今回の「武器が壊れる」というシステムは強さの異なる武器たちををどのタイミングで使うかというマネジメントの面白さを呼び込むものなのですが、この面白さの成立には強い武器を使うにふさわしい強い敵の存在が不可欠。記念品というだけだとちょっとさみしいので、めちゃくちゃ強い敵も一体くらい欲しかったかも?

・リンクを強化しすぎるとちょっと難易度が低くなりすぎるかな…でも夏にハードモードが(DLCで)追加されるようなのでそちらに期待。

・ボタン配置に少し不便を感じる時がなくはない。具体的には、ダッシュしながらジャンプ入力したり、カメラを回したりするときです。武器系のボタンは問題ないです。

・wi-fiをオンにしているとフレームレートがたまに落ちる。オフにすれば全く起きなくなりましたが、欠点であることには変わりないでしょう。

COMMENT

 オープンワールドの特徴をうまく料理した「実験、計画、実戦」の面白さ、アニメチックなグラフィックと細密な音響による魅力的な環境演出、そして移動することそのものを楽しい駆け引きにしてしまうことで魅力を増した、広大で美しいフィールドの探索。ダメ押しで、ゼルダ史上最高に楽しい戦闘アクション。(…まだまだすごくたくさんの魅力がありますが、そこはほかのレビュアーさんにお任せしましょう。私一人ではとても説明しきれないです。)
 個性的かつ魅力的な長所を備えつつ、それ以外の魅力も盛りだくさん。
 非常に良いゲームです。

プレイ時間:100時間以上(クリア済)
mtngラヴァ―さん [2017/03/28 掲載]

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このレビューだけを表示する  51人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足度 快適さ 難易度
5pt 5pt 5pt 5pt 4pt 3pt 4pt
総合点
89pt

GOOD!

オリジナリティ、熱中度【5点,5点】
今までのゼルダは、ストーリーやダンジョン、街に行くときでさえも
必須アイテムを予め手に入れておき、決められた順序に従い、攻略する必要があった。
しかしBotWでは、このゲームの攻略に必須なアイテムが最序盤で全て手に入ってしまう。
そしてそこからの攻略の手順はほぼ自由である。
どの街、祠、ダンジョンから手をつけてもいいし、いきなりハイラル城に赴き
厄災ガノンに挑むこともできる。

目的地に行く手段は1つではない。馬を捕まえて街道を行くも良し、山をひたすらクライミングして
高所からパラセールで飛んで行くも良し、木を切り倒してビタロックで力を溜め、
木に乗って飛んで孫悟空の気分を味わいながら行くも良し、という自由度を誇る。

魔物の処理の仕方だって1つではない。剣で斬り刻むも良し、弓でヘッドショットを狙うのも良し、
爆弾タルを炎の弓で爆発させるも良し、周りのオブジェクトを押して転がしたり、
マグネキャッチで掴んで殴るのも良し、寝ているところを背後から忍び寄りステルスキルするも良し、
武器の耐久度を下げたくなければ無視してしまうのも良し、という自由度を誇る。

祠の攻略も、正解が1つだけというものはあまりない。スイッチの押し方一つとってみても、
リンクが直接乗るも良し、ビタロックでスイッチを押した状態で止めるのも良し、フィールドで
拾ったリンゴを乗せまくるのも良し、(以下同文)。
モーションコントロールで迷路を傾けて玉を転がし、ゴールまで導くという正直言って
結構うっとおしい謎解きがあるが、コントローラーを180度ひっくり返せば壁ひとつない平面になるので、楽にゴールまで導けてしまう。そんなやり方ズルイ!と誰かに咎められることはない。
高精度な物理演算によって、プレイヤーのひらめきをほぼ実現できてしまうのである。
もちろん従来のゼルダのような一本道攻略の祠もある(一概に一本道が悪いと言っている訳ではない、うまく順番通りに攻略できた!という達成感が味わえる)。
祠にたどり着くまでが謎解き、というパターンもあるので、祠の攻略に飽きてしまうということは
あまりないだろう。祠120箇所ほぼ全てにオリジナリティがあるのである。
4つある大型ダンジョンはどちらかといえば従来のゼルダの一本道ダンジョンに近いが、
ダンジョン自体を操作して謎を解くという、斬新でかつゼルダらしい謎解きが楽しめる。

フィールドはかの名作オープンワールドゲーム、スカイリムよりも広大で、
見えるところはほぼ全て自由に行けてしまう。祠やダンジョン以外の壁、崖はほぼ全て
クライミング出来るように設計されているからだ。
それにも関わらず、フィールドにイベントやギミックが少なくてスカスカということはあまりない。
5つのダンジョン、9つの街、15のシーカータワー、15のメインクエスト、76のサブクエスト、120箇所の祠、900個のコログの実(!?)と、コンテンツは結構充実している。
また、これ以外にも、爆弾で破壊可能なオブジェクトがあちこちにあったり、
希少価値の高い鉱石が掘れたり、宝箱があったりと、しっかりと密度がある為、
マップ探求のモチベーションがずっと維持される。
地形のバリエーションも草原、湿原、森林、湖畔、雪山、砂漠、火山、海岸、遺跡、渓谷など、
非常に豊かでディテールが素晴らしい。
気温の概念があり、火山や砂漠、雪山は防具や料理、薬などで何かしらの対策をしなければダメージを
受けてしまったり、火山に至っては木製の装備は瞬く間に燃え尽きてしまう。
天気の概念もあり、雨が降れば崖登りがほぼ不可能になってしまうが、雨音によって足音が
かき消されるというメリットもある。雷雨の時は、金属製の武具を身につけていればリンクに
直接雷が落ちて即死級のダメージを受ける。しかし金属製の武具を敵の近くに投げつけ、
そこに落雷させるという戦略をとることもできる。

BotWでは草を切ったり壺を壊してもハートやステータス強化アイテムが出現することはない。
フィールドに落ちている果物や、狩をして手に入れる食材を食べたり、それらを使って料理をしたり、
魔物の素材や虫素材を調合して薬を作ることでハートを回復したり、ステータス強化ができるようになっている。
料理や薬のバリエーションは膨大で、強化の内容も移動速度アップ、攻撃力アップ、雷ダメージ軽減
などバリエーションに富んでいる。

戦闘システムには大幅な改良が入った。伝統の注目システムは健在であるが、
新たにジャストパリィによって敵の攻撃を弾いて武器を落っことしたり、
ジャスト回避によってリンク以外がスローモーションになって一方的に攻撃が出来るラッシュが
追加され、戦闘の爽快感は従来より大幅に増した。

武器や防具のバリエーションもこれまでより遥かに増えた。今までの片手剣、弓矢に加えて、
大剣やハンマー、槍が追加され、リンクの攻撃モーションもそれぞれ異なる。
防具は頭、胴、脚の3つの部位に分けられ、自由に組み合わせて様々なステータス強化ができる。
攻撃力や防御力が数値として明示されるようになり、武具の強弱がわかりやすい。

グラフィック
携帯もできるゲーム機とは思えないほど綺麗。
サブタイトルの「ブレスオブザワイルド」、直訳すると「野生の息吹」だが、
陽の光や風、草の揺れ、岩肌、野生動物の挙動に至るまで、非常にリアリティに力が入っている。
「自然の中で冒険している感」がすごく感じられる。
PS4のゲームと比べると(こんな比較は酷かもしれないが)明らかにポリゴン数が少ないが、
光源処理が上手で、海面に反射する夕焼けは非常に美しい。
任天堂のゲームの例に漏れず水の表現が素晴らしい。
本作の冒険感の根幹として、グラフィックが美しいというのは重要である。

音楽
ピアノがメインの、どこが儚げで美しい音楽は、大厄災によって滅んでしまった世界観に
絶妙にマッチしている。
ガノン戦の音楽もメインテーマとガノンのテーマのメロディが使われており、非常に素晴らしい
クオリティだ。

快適さ
オープンワールドなのでシームレスで、フィールド間を移動しても、家に入っても従来のゼルダと違い
ロードの為に画面が暗転するということはない(ただしワープするとロードが入る)。

ファストトラベル機能が非常に充実しており、120箇所の祠、15箇所のシーカータワー全てに
ワープすることができる。街や馬宿の近くに必ず祠があるので、とても便利である。

ファストトラベル以外の移動方法も充実している。
先述したように、ほぼ全ての壁・崖をクライミングすることができる。
そして高所に登ったところから遠くの目的地めがけてパラセールで滑空することができるので、
高低差が激しいところや馬でいけないようなところでは便利な移動方法である。
世界各地で野生の馬が生息しており、それを捕まえて馬宿まで連れていき、自分の所有馬として
登録することができる。馬の皮膚の模様によってある程度馬の性能がわかる
(無地の馬は気性が荒いが走るのが速い傾向にある、等)。
また、ウィッチャー3のように馬はスティック入力をしなくても街道に沿って自動で走ってくれる。

キャラクター/ストーリー
ゼルダ初の本格的なボイスがついた。リンクは相変わらず無口だが、
それ以外のメインキャラクターはちゃんとセリフを喋る。
特にゼルダの声優さんの演技が素晴らしい。
8ヶ国語にローカライズされており、もちろん各言語で声優さんが異なる。

4体の神獣を解放し、祠の試練をいくつもクリアして力を蓄えてから厄災ガノンに挑む、
というストーリーは王道だが、単純明快でわかりやすい。
4体の神獣を解放してからガノンに挑めば、激アツなムービーが挿入される。

ウツシエの記憶探しは場所を見つけるのがなかなか大変だが、100年前に何が起こっていたのか、
ゼルダや仲間たちとの触れ合いなどが、わかりやすく描かれている。
特にゼルダはいつまでたっても厄災ガノンに対抗できる封印の力に目覚められず、ハイラル王家の
人間からも陰口を叩かれ、古代の兵器や神獣までガノンに奪われてしまい、大厄災を止められなかった
という、悲劇のヒロイン的な役回りで、次第にどんどん切なくなってくる...。
だがそれ故に、プレイヤーのゼルダを助けたいという気持ちが掻き立てられるだろう。

BAD/REQUEST

快適さ
草木の多い場所や、エフェクトの表示が重なるとフレームレートが時折落ちてしまう。
Wi-Fiをオフにしたり、アップデートを行えば改善されるが、それでも未だにコログの森などでは
フレームレートが落ちてしまう。

ジャンプボタンとダッシュボタンの配置がよろしくない。
両方ともBかXなので、ダッシュしながらジャンプがやりにくい。
キーコンフィグをもっと自由に設定できるようにして欲しかった。
個人的にはダッシュをL3にできるとなお良い。

料理や調合を行う時はいちいち食材をいくつか選んでからでないと出来ない。
履歴やリストから一発で料理・調合が出来るようになると便利だと思った。

天候が雨の時、崖登りがほぼ出来なくなってしまうというデメリットがあまりにも大きい。
崖登りが移動手段の中でもかなり頻繁に使われるのに、その崖登りが制限されてしまうのはかなり不便だ。
せめて崖登りの時に滑りにくくなるアイテムや防具があれば良いのだが...

初期のがんばりゲージが少ない、あるいは、がんばりの消費スピードが速いせいか、少なく感じる為、
初期の状態ではダッシュが短く早く移動できないし、崖登りするのは少し危ないかもしれない。

武器には耐久値があり、魔物を何体か狩ってしまえば壊れて無くなってしまうので、
冒険の途中で常に武器を入手しなくてはならない。それはそれで、例えば武器を使わずに
魔物を倒す方法を考えたり、無視してしまうという選択肢が生まれて良いのだが、
どんなに攻撃力が高い武器でもすぐに武器が壊れてしまう。あと2〜3割くらい
武器の耐久値を上げられないものか...
ゲームに慣れていない初心者などには辛い設計だと思う。

ゼルダの伝説といえばマスターソードだが、攻撃力が30と低くあまり役に立たない...
特定の魔物や場所では攻撃力が倍の60になるが...
しかもこれにも耐久値が設定されており、壊れるとしばらく使えなくなってしまう。
しばらく経てば復活するものの...ゼルダシリーズでほぼ毎回出てくる伝説の退魔の剣が
こんな弱いなんて...少しがっかり。
(一応DLCのダンジョンをクリアすれば攻撃力が常に60になる予定)

難易度
序盤から即死級のダメージを与えてくる敵がゴロゴロいる。
序盤はハートが3つくらいしかないので、初心者にはかなり難しいだろう。
ダークソウル並みの歯ごたえを求めるプレイヤーにとっては良いかもしれないが。
と思ったら今度は、ラスボスが弱い。
第一戦はそこそこ強いが、第二戦が弱い。とにかく弱い。BGMとか演出は鳥肌ものなのだが、
とにかくあっさり倒せてしまう。4体のカースガノンやライネルの方がよっぽど強い。

クエストや祠を全てクリアしてしまうと、あと大体残るのはコログの実900個集め。
スカイリムより広いこの世界で900個ものアイテムをコンプリートするのは至難の技だ。

COMMENT

初めてレビューを書いたので、滅茶苦茶な点があるかもしれないがご容赦頂きたい。
プレイ進捗はストーリー全クリ、試練の祠コンプリート、ミニチャレンジコンプリート、
コログの実は200個ほどです。
ゼルダシリーズは時のオカリナ、風のタクト、ふしぎのぼうし、トワイライトプリンセス、
スカイウォードソードをプレイ済みです。
使用コントローラーはSwitch Proコントローラーです。
主にSONYのBRAVIA 32HX750でプレイしています。

点数の割に快適さや難易度の点で欠点をボロクソ言ってしまったが、
それでものそ欠点が霞んで見えてしまうほどに、このゲームのクオリティは素晴らしい。
歴史的・伝説的名作とされる時のオカリナですら軽く超越するシリーズ最高傑作である。
少なくともこれから発売される全てのゼルダ、オープンワールドゲームは、
必ずこのゲームと比較されてしまう運命にあるだろう。

シームレスなオープンワールドや物理演算を取り入れ、攻略の順序を廃して自由度を高め、
キャラクターボイスを入れるなど、ゼルダの当たり前を根本から見直した本作は、
今までにない新しい駆け引きや遊び方が出来るようになり、上に挙げた様々な要素が
絶妙に絡み合って、ハイラルという世界を探索するモチベーションが長時間維持できるような
設計になっている。

さらに、プレイヤーに対する間口も広い。
ゲームをあまりしない人であっても、フィールドを駆け回るだけでも楽しいと思うし、
アクションが苦手な人でも、今作は剣や盾を駆使しなくても魔物を倒す方法はいくつか存在するし、
ストーリーをクリアするだけなら最悪無視しても構わないのである。
やり込み派に対しても、試練の祠120箇所、コログの実900個、膨大なサブクエストなど、
十分なボリュームが確保されている。(流石に900個はやりすぎかもしれないが...)

従来のようなクラシックなゼルダを求めている人には、今作は合わないかもしれないが、
多くの人にとっては最高のゲーム体験になるだろう。
Switchを買うときに是非一緒に買ってプレイして頂きたい、Switch必携のゲームだ。

プレイ時間:60時間以上100時間未満(クリア済)
hanamarioさん [2017/06/09 掲載]

このレビューはオススメ?はい いいえ


このレビューだけを表示する  57人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足度 快適さ 難易度
5pt 5pt 4pt 4pt 5pt 2pt 3pt
総合点
84pt

GOOD!

○オリジナリティ
シリーズとして長いゼルダの伝説ですが、そのお決まりとなったあらゆる点を見直して新たな原点回帰をし生まれ変わったゼルダ最新作!
想像をはるかに超える広さのハイラルを、山も、川も、平原も、洞窟も、村も、ダンジョンも、なにもかもすべて自由に遊びまわれる圧倒的自由度!圧倒的広大さ!この凄さを言葉で説明しろというのはちょっと難しいと言わざるをえないほど凄まじいです。
ゼルダと言えば手に入れたアイテムで道を拓きつつ、ダンジョンを攻略し、また次のダンジョンを目指すというような順番どおりクリアしていくのが通例になっていて、それがやや窮屈さがあったものをすべて解放してしまった今作。どこに行くも、何をするも自由、ダンジョンの解法も一つではなく、あらゆるアイテムやアイデアでクリアできます。目的地を目指すのもどう行くのも自由、ただもうこのゲームを表現する言葉は「自由」以外にありません。
ある程度のゲーム的ルールは存在しますが、それを使ってどう遊ぼうがプレイヤーの次第!冒険の仕方、思い出がプレイヤーそれぞれの進み方でまったく変わります。
武器や盾に耐久度が加わったり、剣だけでなく槍や斧なども加わり、今までのゼルダシリーズとはかなり変更が加わっていますが、その面白さはまさにゼルダ!オープンワールドの広大さ、大ボリュームに加えゼルダシリーズの高いゲーム性がその上に加わり、歴代最高傑作と言っても過言ではないレベルに到達しています!

○グラフィック
綺麗です、素晴らしいとしか言いようがないグラフィックです!
アニメチックに表現された世界ですが、その美しさは圧巻です。
イベントシーンもぐっとくるものが多く、また演出力も素晴らしい!
ゲームとして視覚的にわかりやすい色使いがされていたりと親切さもまさにゼルダ!でも決して世界観を壊してしまうような表現にはなっておらず上手く溶け込んでします。
グラフィックを綺麗にするだけを考えるのではなく、ゲームとしてわかりやすい点も重視しているのはさすがとしか言いようがありません。

○音楽
素晴らしい、素晴らしすぎます!
世界観を表現するために音楽はあまり派手には流れないのですが、世界の雄大さ、静けさ、敵が近づいてきたときの緊張感、流れるように音楽が変わりゲーム世界に溶け込んでいます。
過去作の音楽がちらっと流れたりするファンサービスもあり本当に嬉しくなります。

○熱中度
熱中します。一度プレイするとあれもやろう、これもやろう、あそこまで行こう、あそこは何があるんだろう、あれ集めよう、あれ探そう、、、果てが無く終わりどころが見つかりません。軽く2~3時間は過ぎてしまします。

○快適さ
オープンワールドでよくあるワープが使えるのはやはりありがたいです。
あと弓矢の照準をジョイコンで狙えるのは本当に良かったです、圧倒的に狙いやすい!
あとこれはスイッチ本体の機能ではありますが、スリープ機能は便利でした。遊ぼうかなと思って電源を入れてから遊ぶまでの時間が早い!終わりたいときも早い!

○難易度
歴代シリーズと違い防御力や攻撃力の概念があり、敵もけっこう強いです。
ですがそれがまた楽しい!敵が強いからこそ考えて倒そうとしますし攻略できたときの達成感もあります。

○キャラ&ストーリー
圧倒的王道です!魅力的なキャラクターたちにシンプルな勇者物語です。
メインキャラたちも魅力的ですが、村人一人ひとりも個性があり魅力的です。
ゼルダ特有の明るいキャラたちだけどどこか面白おかしいキャラたちは見ていて楽しいです。
また本編で語られないようなことも日記を読んだり探索しながら自分で考察対象を発見したりと世界観を掘り下げる要素も満載です。

○探索要素
ミニダンジョンの祠は探すことそのものも楽しいですし、中の仕掛けをクリアするのも楽しい!そしてクリアすれば当然報酬がもらえる。最高です!探索する、謎解きする、ゼルダの楽しさの一番大事なところで一番の魅力だと思います。
またデクの実を集めるのも楽しいです。ちょっとしたところにいるので、大抵{あれ?これは・・・」と思ったところには必ずいます。とにかく今作は探索が最高に楽しいです!

○なんでもできる
「これもしかして」「これこうできないかな?」「こうしてみたら、、、」全部できます!
一見ただの飾りかと思えるようなものも触れます、動かせます、そしてそれが謎解きになっています。すごい、凄すぎます!ある程度のルールはありますが、本当にいろんなことができます。書いてしまうとプレイしてない方の楽しみを削いでしまうので書けませんが、いろんなアイテムを使って、アイデア次第であらゆる攻略、謎解きができます。
今作のゼルダ最大の魅力はまさにこれに尽きます!!!

BAD/REQUEST

○快適性
・料理
料理をするために、アイテム欄→持つ→選ぶ→画面を戻す→鍋に放り込む→待つという手間のかかる動作が必要です。今作はこの料理が回復手段の要なので面倒です。
一度作った料理はリストにできてそこから作れるとかでもよかった気がします。
・馬
馬自体はすごい楽しいんですが、馬で移動してからワープしてしまうと馬をそこに置いてけぼりにしてしまいます。ワープしたらその馬をまたそこまで迎えに行かなければならないのは不便でした。もっと馬に乗りたいのにそれが面倒で探索のお供としてはなかなか連れていけないのは寂しかったです。
・ロード
ちょっと長いです、でもちょっとです。

○王道すぎる
王道であるのは最高です!最高ですが、時オカや夢を見る島のような衝撃的なところが少なくストーリーの刺激がちょっと足りないかもしれません。
十分すぎるほど魅力的なストーリーなのですが、大どんでん返しや予想を大きく超えた展開というのがあまり無いのはもったいなかったかなと思います。

○今までのゼルダと違う
これは好みによると思いますが、今までのゼルダと違いダンジョンそのものは短いです。
ですが世界まるごと大きなダンジョンのようなものなので探索ゲーとしては楽しいのですが、過去作のようなしっかりとした大きな謎解きダンジョンを求めている人には物足りないかもしれません。

○ありすぎるボリューム
並みの大作ゲームをさらに超える広大な世界とボリュームがあります。
ゲームファンとしては嬉しいのですが、あまりにもありすぎるのでコンプリートなんて目指そうものなら数百時間は軽くかかるだろうと思います。まぁそれでもそのボリュームを楽しく遊べてしまうほど素晴らしいゲームなのですが、人によってはクリアできずに終えてしまう人もいるかもしれないとは思います。購入される方は覚悟が必要と思います。

COMMENT

歴代ゼルダ最高傑作、、、文句無しです!!!!

時のオカリナで神ゲー中の神ゲーとまで言われて以来、その後どうしても時オカの壁を越えられずにいた印象があったゼルダシリーズですが、ついに越えました。
何も言うことはありません、神ゲー中の神ゲーです。みなさん買ってください。
オープンワールドのゲームなら昨今いろいろありますが、あらゆる点でハイレベル、圧倒的楽しさ、自由さ、美しい世界、親切でわかりやすいゲーム性、魅力的で明るいキャラクターたち、気持ち良い王道の物語、オープンワールドゲーの中で傑作の一つになるのは間違いありません。

スイッチの発売同時タイトルにして、おそらくこれを超えるゲームはスイッチでは出ない可能性すらあると思わせるほど凄まじい、それこそ恐ろしいほど凄まじいゲームでした。
スイッチを持っていて、大ボリュームで自由に探索したりするゲームをやりたいという方にはぜひプレイしていただきたいです。
任天堂という老舗ゲームメーカーが新時代に向けて底力を示した一作だと思います。
今から冬に出るという追加ストーリーDLCが楽しみです!

[プレイ環境:42インチフルHD、ジョイコン分離操作]

プレイ時間:100時間以上(クリア済)
yudayaさん [2017/05/06 掲載]

このレビューはオススメ?はい いいえ


このレビューだけを表示する  55人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足度 快適さ 難易度
4pt 3pt 3pt 5pt 4pt 3pt 2pt
総合点
78pt

GOOD!

見える範囲どこまでも行ける。
やりたいことは大体なんでも出来てしまう。
広いマップに様々な探索要素があり、歩き回るだけで本当に楽しい。

BAD/REQUEST

強いて挙げるならば料理のエフェクトをスキップした際のロード時間の長さが気になった。(普段は殆どロード時間が無く、快適)

COMMENT

アラサーにもなって徹夜でゲームするとは思わなかった。ゼルダをプレイする為だけにニンテンドースイッチ本体を買ったが、既に元は取れたと感じている。

プレイ時間:30時間以上40時間未満(未クリア)
はるさなさん [2017/05/06 掲載]

このレビューはオススメ?はい いいえ


このレビューだけを表示する  56人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足度 快適さ 難易度
4pt 4pt 4pt 5pt 4pt 5pt 3pt
総合点
88pt

GOOD!

■オリジナリティ
「ここが特別素晴らしい!」といった要素は無いものの、
一つ一つの要素が非常に丁寧に作られていて、
結果的に他にはない唯一無二の素晴らしいゲームになっています。

とにかく「オープンワールド」として良く出来ていて、
プレイヤーの行動一つ一つに対しちゃんと反応が返ってくるのが楽しい。

武器防具も基本的には耐久度が無くなると壊れてしまうので、
「いつ、どこで強力な武器防具を消費するか」という駆け引きが常に有り、
緊張感の有る旅を楽しめます。

また、最初からほぼ全て「何でも出来る」状態でありつつ、
最初は武器防具の持てる数が少ない事で強い敵に挑むのが困難になっていたり、
スタミナが少ない事で行ける場所が限られていたりと、
「少しずつ出来る事が行動範囲が増えていく」というバランスが凄く良く出来ています。

今まで遊んだオープンワールド作品の中で、一番面白かったです。

■グラフィックス
トゥーンレンダリングでもなくリアル調でもない、
ふんわりとした独特な雰囲気が非常に良いです。

スクリーンショットで見ると汚く見えますが、
実際に遊ぶと天候や土地による様々な景色が凄く綺麗。

■音楽
印象に残る音楽が多く、
特にハイラル城で流れる音楽の演出が素晴らしかったです。

是非ともサントラが欲しいと思う出来栄え。

■熱中度
久々に寝食を忘れるほどのめり込んで遊びました。
プレイヤーによって全く違う攻略法や進み方が発生するので、
相当な時間を遊んだ後でも新たな発見があり、楽しいです。

自由な世界が用意されているだけに、
プレイヤーごとに様々な独自の遊び方も開発されていて、
本当に飽きないゲームになっています。

今までのゼルダは謎解きがメインになっていましたが、
これを祠やコログ探しという要素にしたのが個人的に凄く良かったです。
特に目的もなく走り回って、祠やコログを見つけて謎解きを行って、
というだけで相当な時間遊べます。

ここまでゲームに熱中したのは久々なので、5点としました。

■満足度
上記、オリジナリティや熱中度で書いた通り、満足度はかなり高いです。
とは言え、ところどころ不満点は有るので、4点としました。

■快適さ
快適さが本当に素晴らしいです。
この作品を遊んだ後に他のオープンワールド作品を遊ぶと、
アレが出来ない、コレも出来ない、それが面倒だと感じてしまうほど、
様々な面で丁寧に作られています。

特に「どこでもよじ登れる」「パラセーリングで簡単に降りれる」の2点が大きいです。
広大な世界を自由に動き回れるだけで本当に楽しいと思えます。

一部メニュー周り等で不満点は有るものの、
オープンワールド作品でここまで快適に遊べた経験が無いので、5点としました。

■難易度
ちゃんと考えて行動しないとザコ敵にも簡単にやられてしまいますが、
逆に言えば「プレイヤーの行動がそのまま結果となって返ってくる」という事になります。

難しいには難しいものの、しっかり考えて行動すればちゃんと攻略できる、
というバランスになっていると思います。

BAD/REQUEST

■料理、薬の作成が面倒
このゲームは基本的に回復アイテムを料理で作る必要が有るのですが、
毎回メニューで素材を1個ずつ選んで手に持って、
鍋に投げ入れて暫く待つという手順を繰り返す必要があります。

プレイ中に何百回と行うことになるので、
一度作った後はレシピ一覧から実行できる、といった救済措置が欲しいです。

■アイテム所持量が増えると管理が大変
ある程度ゲームを進めると武器防具から素材アイテム、料理など、
それぞれがかなりの数になりますが、
ただズラーっと並ぶだけのメニューは操作が煩雑になってきます。

種類を細分化して階層を分ける等の工夫が欲しかったです。

■強い武器防具を揃えても使い道がない
ある程度育てるとラスボスも割りと簡単に倒せてしまい、
その他にコレといった強敵もあまり居ないため、
強力な武器防具を手に入れても意味がなく、目的を見失いがちです。

■倉庫がない
厳密に言うと家を購入して武器防具を飾る事で倉庫代わりに出来るのですが、
数が少ない上に一々家に戻る必要があるので、実用的ではないです。

結構簡単に壊れてしまうものばかりなので、
倉庫機能はもうちょっと充実させて欲しかったです。

■雨、雷雨はデメリットばかりで面倒くさいだけ
どこにでも登って移動できるのが良いゲームなのに、
雨だと途端に行動範囲が狭まってしまい、
しばらく棒立ちで待つといった事になりがち。

雷も敵に当てるなど多少のメリットは有るものの、
ほぼ使い道は無いのでウザったいだけに感じます。
やはり、時間経過で過ぎ去るのを待つしか無いため、面倒。

COMMENT

本当に、今まで遊んだゲームで一番面白かったかも、と思えるほど楽しめました。

武器防具に耐久度が有る(しかも結構すぐ壊れる)といった、
人にって好みが大きく分かれそうな要素も有りますが、
これ程までに完成度が高いゲームはそうはないので、
ゲーム好きであればとりあえず遊んで欲しいと思える作品です。

まだまだ遊び足りないので、今後のDLCが楽しみ。

プレイ時間:60時間以上100時間未満(クリア済)
ひろきんさん [2017/04/30 掲載]

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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
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  • ストーリーがよく練られている
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  • 対戦が燃える!
  • 協力プレイで盛り上がれる
  • 音楽・サウンド効果が優れている
  • 原作物で原作ファンにオススメ
  • 少しの時間で楽しめる(息抜き)
  • 長い時間楽しめる(やり込み)
  • 残酷な内容…
  • わかりやすい内容・操作性
  • めちゃくちゃ難しい難易度
  • とにかく退屈な内容…
  • このソフトこそ「傑作」にふさわしい!
  • 是非続編を出して欲しい!
  • ゲームのシステムが優れている
  • 爽快感抜群でストレス発散できる
  • Wi-Fiとの相性がバッチリ!
  • プレイヤーで好みが分かれるソフト
  • とにかく簡単な内容
  • 選択しない

−掲載までの日数など−

掲載所要時間(掲載数の少ないタイトルを優先掲載中):通常3〜14日、最新作1〜3日







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