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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
発売元 任天堂オフィシャルサイト
発売日 2017/03/03
価格 7,538円(税込)
レーティング B / 12才以上対象 (CERO について)
タギングトップ3    
タイトル概要 オープンエアアドベンチャー / 1人用
スクリーンショット
(クリックで拡大)

スコアボード

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド評価ランク
総合ポイント
85
難易度
2.79
レビュー数
14

スコアチャート ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドレビューチャート

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90-100
【60点以上】
92.9%
【標準偏差】
10.2

ユーザーレビュー


このレビューだけを表示する  9人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足度 快適さ 難易度
4pt 3pt 4pt 5pt 5pt 4pt 2pt
総合点
88pt

GOOD!

とにかく探索が楽しい。

シナリオは各地を巡る形で展開する上にラスボスと戦うための力も各地を巡ることで得られるため、ハイラル中を駆け回ることになるのだが。
とにかくどこへ行っても祠(強化)、塔(マップを強化)、コログ(武器の所有数増加)、記憶(シナリオ)、神獣(シナリオ、ラスボス弱体化)、キノコや木の実動物や虫や鉱石(クラフトアイテム、売却用)、敵、イーガ団(敵)、野生馬、大妖精(強化)、馬宿(宿屋)、変なスポットととにかく何か一つはある。

特にコログの配置はかなり絶妙で、ハズレルートというか、間違って変なところに入り込むと大体コログがいるってくらいこっちの動きを計算して配置されている、本当に驚く。
またシナリオに関してはメインを記憶をたどって過去に何があったかを紐解くというスタイルで、

メインシナリオの一つである過去の記憶をハイラル各地に配置、その記憶が結構絶妙なところにあり「敵が強いから迂回しよう」「なんかなんもなさそうだけどなんかありそうな気もするからとりあえず行ってみよう」とすると大体祠かコログか記憶にたどり着くというのはなかなか、要はハズレルート、何もない行き止まりが殆どない、ハズレなしのゲーム。
要はシナリオの発生するポイントをひたすら回らせるという「やらされてる」形にしないようにしてかつ受注クエストを繰り返すという形でもなくシナリオを自然に表現しようとした結果というか、なかなかどうして。
rpgでよくあるハズレルートには宝箱(いらない)があるみたいなことにならない、シナリオ発生ポイントをひたすら巡りプレイヤーは何もしない(ボタン連打戦闘だけ)にならない作り。
本作は基本ルピーがたまりにくくなってるが、それも上の探索させるための計算のうちに入っている。
そのせいでとにかく飽きない、ゲームによくある「何もないとき」が殆どない、そのせいでえらく熱中する。

また和ゲーであるがゆえに、必要以上にグロ、暗くない。そのせいでプレイしてて疲れないギリギリの範囲を攻めてくる、だから途中でグロすぎて疲れて投げ出す心配があまりない。
難易度も絶妙で、難しいなら迂回、撤退、アイテムごり押し強行突破はどの判断も正解という作り、とにかく無意味な行動がないのがこのゲーム。
ゲームの投げ出しポイントを極力作らず、かつボタン連打ではクリアできない程度には難しくしている、相当な工夫というかテストプレイが行われたんだろうなと思う。

総合的に言って最高クラス、とにかく面白い。正直このレベルのゲームは家庭用ゲーム機向けの和ゲーでは7~8年であえてなかった。

BAD/REQUEST

グラフィックなのだが、据え置き向けで開発されているせいか、ふわっとした淡い色使いはいいのだが、外で携帯モードだと光って見にくい、携帯モードメインなのでそれが少し不満。

雨も雨で、イマイチ雨の時にできることがない、雨で楽しませる工夫が足りずストレス気味。

後リンクが家を買えるのだが、家におけるのが基本ベッドと武器だけという寂しさ、せめて台所とテーブルとなんかくらい置かせて。
地形はかなりいいのだが、まだ改良の余地?があるなって思う部分はなくもない感じ。

COMMENT

一時期ゲームをやめていた、理由はつまらなくなったから。そんな俺のゲーム熱を少し取り戻してくれたのがこのゲーム。
辞め時がわからずいつも遊んでいる。というかまだクリアできてない、然し面白いから早く終われとは思わない、世界を隅々まで探索したい、そんなゲーム。

音楽は良くも悪くもゼルダ、演出効果特化で地味目、ゲームのわき役的な感じ。
後この地形や作りを見てると、ゼルダ以外のゲームにも応用できそう。もっといろいろできそうなのだが、「ゼルダ」であるが故に行われてないことが結構ある気がする。

プレイ時間:40時間以上60時間未満(未クリア)
キノコマンさん [2017/12/01 掲載]

このレビューはオススメ?はい いいえ


このレビューだけを表示する  7人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足度 快適さ 難易度
4pt 3pt 2pt 4pt 4pt 3pt 2pt
総合点
71pt

GOOD!

・自由度の高さ
とにかくどこにでも行ける。山だろうが崖だろうが視界にうつるものほぼ全てに登ることができる。ただ歩き回っているだけで楽しい。
試練の祠も謎解きの回答が1つではなく、様々なものを用いて自分なりのやり方で(時には強引に)突破できたりなどこちらの意味でも自由度が非常に高い。

・尋常ではないやり込み要素の数
100を超えるミニダンジョンやコログの実、素材集めや料理のバリエーション、野生馬の厳選など挙げればキリがない。そろそろプレイ時間が300を超えるがとてもコンプリートできそうにないくらいの圧倒的ボリューム。

・グラフィック
人物はトゥーン色が強めに出ているが、岩肌などの背景はリアルに描かれており実際に大自然を冒険しているかのような気分に浸ることができる。

・人々との交流
ムジュラのように時間帯によって人の動きが変わったりイベントが起こったりと非常に細かく設定されており、世界観のリアルさに拍車をかけている。さらに交流することによってできることが増えたり、村を作ることも可能などやり込む価値もある。

BAD/REQUEST

・メインストーリーについて
今作はサブのやり込み要素を重視したつくりであるためメインのストーリーが物足りない。
リンクの記憶の断片など少しの情報しかないため仕方がないが、英傑のキャラがやや弱く、一部はマンネリ感もある。今後に期待。

・メインダンジョンについて
メインダンジョンが4つしかなく、設定上仕方ないが内部風景もにたようなものばかりで敵も呪い関係ばかりでバリエーションも少なく殺風景に感じた。
ボスも全員属性の違うだけのカースガノンでダンジョンのボスに会うワクワク感が薄い。
クリア後は二度と入ることができず、後でゆっくり探索、なんてこともできない。

・雨
雨のときは取れる素材が増えたり隠密性が上がったりするが崖ですべる、焚火ができない、雷に備えて装備を変えなければならないなどマイナスの面が印象深い。さらに頻度もかなり多く鬱陶しい。

・武器について
武器が壊れるシステムは別にいいが、マスターソードが壊れるのは個人的にいただけない。
おまけに耐久も低く普段は威力も低い。
ハイリアの盾は耐久は高いがいずれは壊れる上買値は高いので結局使わなくなってしまう。
従来の装備で気軽に歩き回れないのが残念。

・音楽
音楽については個人的には微妙だが、背景や作風にはよくあっていると思うので特に言及はしない。

COMMENT

メインコンテンツの物足りなさからやや悪い面が多く書き出されてしまったが、それを大きく上回るレベルのやり込み要素の膨大さ、優秀さで歴史に残る傑作であることは確信できた。
3Dゼルダの当たり前を大きく見直した今作はこれからのゼルダのありかたに大きく影響を与えただろう。

プレイ時間:100時間以上(クリア済)
蘇生核細胞モルドモルドさん [2017/11/15 掲載]

このレビューはオススメ?はい いいえ


このレビューだけを表示する  12人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足度 快適さ 難易度
5pt 5pt 4pt 4pt 4pt 3pt 4pt
総合点
82pt

GOOD!

<総評>
本物のオープンワールドであり、好きなところにいける。
自由度がめちゃくちゃ高くて、人によって全然違うプレイ感想になっている。

街道沿いに進めばいいようになってるわけでもなく、山を飛んで直線的に進めばいいという風にもなってなく、ちょうど行き来するようにシステムが作られていてそこら辺の調整は芸術的ともいえる。

<オリジナリティー>
オープンワールド”風”のゲームはあるが、上下含めて3Dで完全なオープンワールドになってるゲームはこのゲームが唯一といっても過言ではないと思う。
その点だけでも5点以外つけようがない。

<グラフィック>
まぁ普通にきれい。
スクリーンショットをSwitchの機能でワンボタンでとれると知ってたらパシャパシャしてたのになぁ

BAD/REQUEST

クリア後まではいいとして、その後やるべきことが見えてこない。
オープンワールドの宿命ではあると思うのだけれど、世界が広い分,ある1画面における濃度は薄くなっている。
オブリとかスカイリムとかはメインクエスト以外にもサブクエストがあってクエスト間での濃淡がはっきりしている。クリア後にやることが、思いで探しと、コログの実になってしまったので、何をやればいいのかなと。
指定された地点にとりあえず行くお使いクエストもそれはそれで邪魔かなって思うんだけどね。

料理は料理図鑑みたいなのがあればよかった。いろいろ作る楽しさが出てくるかなと。
料理なども一回ごとに選ぶのがめんどくさい。

あと、ほこらの難易度が一定であり、どうしても作業感が出てしまうのが嫌だった。
ほこらの難易度を3つぐらいに分類して、難しいところは難しくしてほしかった。

<快適さが3点の理由>
便利グッズがいちいち指定しないといけないがめんどくさかった。ワンボタンで切り替えになってたら、カメラとかも使ったのかなぁと。
武器は思い出のある武器をもらうと使えなくて困ったので、簡単に手に入る装飾品入れ?アイテムバックがほしかった。耐久値とかをゲーム上で見る方法がほしかった。

COMMENT

まぁでも名作であることには間違いはない。
SWitch作品少なすぎるので、新しいソフトをくださいな。

プレイ時間:40時間以上60時間未満(クリア済)
akiさん [2017/11/04 掲載]

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このレビューだけを表示する  56人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足度 快適さ 難易度
5pt 5pt 5pt 5pt 4pt 3pt 4pt
総合点
89pt

GOOD!

オリジナリティ、熱中度【5点,5点】
今までのゼルダは、ストーリーやダンジョン、街に行くときでさえも
必須アイテムを予め手に入れておき、決められた順序に従い、攻略する必要があった。
しかしBotWでは、このゲームの攻略に必須なアイテムが最序盤で全て手に入ってしまう。
そしてそこからの攻略の手順はほぼ自由である。
どの街、祠、ダンジョンから手をつけてもいいし、いきなりハイラル城に赴き
厄災ガノンに挑むこともできる。

目的地に行く手段は1つではない。馬を捕まえて街道を行くも良し、山をひたすらクライミングして
高所からパラセールで飛んで行くも良し、木を切り倒してビタロックで力を溜め、
木に乗って飛んで孫悟空の気分を味わいながら行くも良し、という自由度を誇る。

魔物の処理の仕方だって1つではない。剣で斬り刻むも良し、弓でヘッドショットを狙うのも良し、
爆弾タルを炎の弓で爆発させるも良し、周りのオブジェクトを押して転がしたり、
マグネキャッチで掴んで殴るのも良し、寝ているところを背後から忍び寄りステルスキルするも良し、
武器の耐久度を下げたくなければ無視してしまうのも良し、という自由度を誇る。

祠の攻略も、正解が1つだけというものはあまりない。スイッチの押し方一つとってみても、
リンクが直接乗るも良し、ビタロックでスイッチを押した状態で止めるのも良し、フィールドで
拾ったリンゴを乗せまくるのも良し、(以下同文)。
モーションコントロールで迷路を傾けて玉を転がし、ゴールまで導くという正直言って
結構うっとおしい謎解きがあるが、コントローラーを180度ひっくり返せば壁ひとつない平面になるので、楽にゴールまで導けてしまう。そんなやり方ズルイ!と誰かに咎められることはない。
高精度な物理演算によって、プレイヤーのひらめきをほぼ実現できてしまうのである。
もちろん従来のゼルダのような一本道攻略の祠もある(一概に一本道が悪いと言っている訳ではない、うまく順番通りに攻略できた!という達成感が味わえる)。
祠にたどり着くまでが謎解き、というパターンもあるので、祠の攻略に飽きてしまうということは
あまりないだろう。祠120箇所ほぼ全てにオリジナリティがあるのである。
4つある大型ダンジョンはどちらかといえば従来のゼルダの一本道ダンジョンに近いが、
ダンジョン自体を操作して謎を解くという、斬新でかつゼルダらしい謎解きが楽しめる。

フィールドはかの名作オープンワールドゲーム、スカイリムよりも広大で、
見えるところはほぼ全て自由に行けてしまう。祠やダンジョン以外の壁、崖はほぼ全て
クライミング出来るように設計されているからだ。
それにも関わらず、フィールドにイベントやギミックが少なくてスカスカということはあまりない。
5つのダンジョン、9つの街、15のシーカータワー、15のメインクエスト、76のサブクエスト、120箇所の祠、900個のコログの実(!?)と、コンテンツは結構充実している。
また、これ以外にも、爆弾で破壊可能なオブジェクトがあちこちにあったり、
希少価値の高い鉱石が掘れたり、宝箱があったりと、しっかりと密度がある為、
マップ探求のモチベーションがずっと維持される。
地形のバリエーションも草原、湿原、森林、湖畔、雪山、砂漠、火山、海岸、遺跡、渓谷など、
非常に豊かでディテールが素晴らしい。
気温の概念があり、火山や砂漠、雪山は防具や料理、薬などで何かしらの対策をしなければダメージを
受けてしまったり、火山に至っては木製の装備は瞬く間に燃え尽きてしまう。
天気の概念もあり、雨が降れば崖登りがほぼ不可能になってしまうが、雨音によって足音が
かき消されるというメリットもある。雷雨の時は、金属製の武具を身につけていればリンクに
直接雷が落ちて即死級のダメージを受ける。しかし金属製の武具を敵の近くに投げつけ、
そこに落雷させるという戦略をとることもできる。

BotWでは草を切ったり壺を壊してもハートやステータス強化アイテムが出現することはない。
フィールドに落ちている果物や、狩をして手に入れる食材を食べたり、それらを使って料理をしたり、
魔物の素材や虫素材を調合して薬を作ることでハートを回復したり、ステータス強化ができるようになっている。
料理や薬のバリエーションは膨大で、強化の内容も移動速度アップ、攻撃力アップ、雷ダメージ軽減
などバリエーションに富んでいる。

戦闘システムには大幅な改良が入った。伝統の注目システムは健在であるが、
新たにジャストパリィによって敵の攻撃を弾いて武器を落っことしたり、
ジャスト回避によってリンク以外がスローモーションになって一方的に攻撃が出来るラッシュが
追加され、戦闘の爽快感は従来より大幅に増した。

武器や防具のバリエーションもこれまでより遥かに増えた。今までの片手剣、弓矢に加えて、
大剣やハンマー、槍が追加され、リンクの攻撃モーションもそれぞれ異なる。
防具は頭、胴、脚の3つの部位に分けられ、自由に組み合わせて様々なステータス強化ができる。
攻撃力や防御力が数値として明示されるようになり、武具の強弱がわかりやすい。

グラフィック
携帯もできるゲーム機とは思えないほど綺麗。
サブタイトルの「ブレスオブザワイルド」、直訳すると「野生の息吹」だが、
陽の光や風、草の揺れ、岩肌、野生動物の挙動に至るまで、非常にリアリティに力が入っている。
「自然の中で冒険している感」がすごく感じられる。
PS4のゲームと比べると(こんな比較は酷かもしれないが)明らかにポリゴン数が少ないが、
光源処理が上手で、海面に反射する夕焼けは非常に美しい。
任天堂のゲームの例に漏れず水の表現が素晴らしい。
本作の冒険感の根幹として、グラフィックが美しいというのは重要である。

音楽
ピアノがメインの、どこが儚げで美しい音楽は、大厄災によって滅んでしまった世界観に
絶妙にマッチしている。
ガノン戦の音楽もメインテーマとガノンのテーマのメロディが使われており、非常に素晴らしい
クオリティだ。

快適さ
オープンワールドなのでシームレスで、フィールド間を移動しても、家に入っても従来のゼルダと違い
ロードの為に画面が暗転するということはない(ただしワープするとロードが入る)。

ファストトラベル機能が非常に充実しており、120箇所の祠、15箇所のシーカータワー全てに
ワープすることができる。街や馬宿の近くに必ず祠があるので、とても便利である。

ファストトラベル以外の移動方法も充実している。
先述したように、ほぼ全ての壁・崖をクライミングすることができる。
そして高所に登ったところから遠くの目的地めがけてパラセールで滑空することができるので、
高低差が激しいところや馬でいけないようなところでは便利な移動方法である。
世界各地で野生の馬が生息しており、それを捕まえて馬宿まで連れていき、自分の所有馬として
登録することができる。馬の皮膚の模様によってある程度馬の性能がわかる
(無地の馬は気性が荒いが走るのが速い傾向にある、等)。
また、ウィッチャー3のように馬はスティック入力をしなくても街道に沿って自動で走ってくれる。

キャラクター/ストーリー
ゼルダ初の本格的なボイスがついた。リンクは相変わらず無口だが、
それ以外のメインキャラクターはちゃんとセリフを喋る。
特にゼルダの声優さんの演技が素晴らしい。
8ヶ国語にローカライズされており、もちろん各言語で声優さんが異なる。

4体の神獣を解放し、祠の試練をいくつもクリアして力を蓄えてから厄災ガノンに挑む、
というストーリーは王道だが、単純明快でわかりやすい。
4体の神獣を解放してからガノンに挑めば、激アツなムービーが挿入される。

ウツシエの記憶探しは場所を見つけるのがなかなか大変だが、100年前に何が起こっていたのか、
ゼルダや仲間たちとの触れ合いなどが、わかりやすく描かれている。
特にゼルダはいつまでたっても厄災ガノンに対抗できる封印の力に目覚められず、ハイラル王家の
人間からも陰口を叩かれ、古代の兵器や神獣までガノンに奪われてしまい、大厄災を止められなかった
という、悲劇のヒロイン的な役回りで、次第にどんどん切なくなってくる...。
だがそれ故に、プレイヤーのゼルダを助けたいという気持ちが掻き立てられるだろう。

BAD/REQUEST

快適さ
草木の多い場所や、エフェクトの表示が重なるとフレームレートが時折落ちてしまう。
Wi-Fiをオフにしたり、アップデートを行えば改善されるが、それでも未だにコログの森などでは
フレームレートが落ちてしまう。

ジャンプボタンとダッシュボタンの配置がよろしくない。
両方ともBかXなので、ダッシュしながらジャンプがやりにくい。
キーコンフィグをもっと自由に設定できるようにして欲しかった。
個人的にはダッシュをL3にできるとなお良い。

料理や調合を行う時はいちいち食材をいくつか選んでからでないと出来ない。
履歴やリストから一発で料理・調合が出来るようになると便利だと思った。

天候が雨の時、崖登りがほぼ出来なくなってしまうというデメリットがあまりにも大きい。
崖登りが移動手段の中でもかなり頻繁に使われるのに、その崖登りが制限されてしまうのはかなり不便だ。
せめて崖登りの時に滑りにくくなるアイテムや防具があれば良いのだが...

初期のがんばりゲージが少ない、あるいは、がんばりの消費スピードが速いせいか、少なく感じる為、
初期の状態ではダッシュが短く早く移動できないし、崖登りするのは少し危ないかもしれない。

武器には耐久値があり、魔物を何体か狩ってしまえば壊れて無くなってしまうので、
冒険の途中で常に武器を入手しなくてはならない。それはそれで、例えば武器を使わずに
魔物を倒す方法を考えたり、無視してしまうという選択肢が生まれて良いのだが、
どんなに攻撃力が高い武器でもすぐに武器が壊れてしまう。あと2〜3割くらい
武器の耐久値を上げられないものか...
ゲームに慣れていない初心者などには辛い設計だと思う。

ゼルダの伝説といえばマスターソードだが、攻撃力が30と低くあまり役に立たない...
特定の魔物や場所では攻撃力が倍の60になるが...
しかもこれにも耐久値が設定されており、壊れるとしばらく使えなくなってしまう。
しばらく経てば復活するものの...ゼルダシリーズでほぼ毎回出てくる伝説の退魔の剣が
こんな弱いなんて...少しがっかり。
(一応DLCのダンジョンをクリアすれば攻撃力が常に60になる予定)

難易度
序盤から即死級のダメージを与えてくる敵がゴロゴロいる。
序盤はハートが3つくらいしかないので、初心者にはかなり難しいだろう。
ダークソウル並みの歯ごたえを求めるプレイヤーにとっては良いかもしれないが。
と思ったら今度は、ラスボスが弱い。
第一戦はそこそこ強いが、第二戦が弱い。とにかく弱い。BGMとか演出は鳥肌ものなのだが、
とにかくあっさり倒せてしまう。4体のカースガノンやライネルの方がよっぽど強い。

クエストや祠を全てクリアしてしまうと、あと大体残るのはコログの実900個集め。
スカイリムより広いこの世界で900個ものアイテムをコンプリートするのは至難の技だ。

COMMENT

初めてレビューを書いたので、滅茶苦茶な点があるかもしれないがご容赦頂きたい。
プレイ進捗はストーリー全クリ、試練の祠コンプリート、ミニチャレンジコンプリート、
コログの実は200個ほどです。
ゼルダシリーズは時のオカリナ、風のタクト、ふしぎのぼうし、トワイライトプリンセス、
スカイウォードソードをプレイ済みです。
使用コントローラーはSwitch Proコントローラーです。
主にSONYのBRAVIA 32HX750でプレイしています。

点数の割に快適さや難易度の点で欠点をボロクソ言ってしまったが、
それでものそ欠点が霞んで見えてしまうほどに、このゲームのクオリティは素晴らしい。
歴史的・伝説的名作とされる時のオカリナですら軽く超越するシリーズ最高傑作である。
少なくともこれから発売される全てのゼルダ、オープンワールドゲームは、
必ずこのゲームと比較されてしまう運命にあるだろう。

シームレスなオープンワールドや物理演算を取り入れ、攻略の順序を廃して自由度を高め、
キャラクターボイスを入れるなど、ゼルダの当たり前を根本から見直した本作は、
今までにない新しい駆け引きや遊び方が出来るようになり、上に挙げた様々な要素が
絶妙に絡み合って、ハイラルという世界を探索するモチベーションが長時間維持できるような
設計になっている。

さらに、プレイヤーに対する間口も広い。
ゲームをあまりしない人であっても、フィールドを駆け回るだけでも楽しいと思うし、
アクションが苦手な人でも、今作は剣や盾を駆使しなくても魔物を倒す方法はいくつか存在するし、
ストーリーをクリアするだけなら最悪無視しても構わないのである。
やり込み派に対しても、試練の祠120箇所、コログの実900個、膨大なサブクエストなど、
十分なボリュームが確保されている。(流石に900個はやりすぎかもしれないが...)

従来のようなクラシックなゼルダを求めている人には、今作は合わないかもしれないが、
多くの人にとっては最高のゲーム体験になるだろう。
Switchを買うときに是非一緒に買ってプレイして頂きたい、Switch必携のゲームだ。

プレイ時間:60時間以上100時間未満(クリア済)
hanamarioさん [2017/06/09 掲載]

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このレビューだけを表示する  63人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足度 快適さ 難易度
5pt 5pt 4pt 4pt 5pt 2pt 3pt
総合点
84pt

GOOD!

○オリジナリティ
シリーズとして長いゼルダの伝説ですが、そのお決まりとなったあらゆる点を見直して新たな原点回帰をし生まれ変わったゼルダ最新作!
想像をはるかに超える広さのハイラルを、山も、川も、平原も、洞窟も、村も、ダンジョンも、なにもかもすべて自由に遊びまわれる圧倒的自由度!圧倒的広大さ!この凄さを言葉で説明しろというのはちょっと難しいと言わざるをえないほど凄まじいです。
ゼルダと言えば手に入れたアイテムで道を拓きつつ、ダンジョンを攻略し、また次のダンジョンを目指すというような順番どおりクリアしていくのが通例になっていて、それがやや窮屈さがあったものをすべて解放してしまった今作。どこに行くも、何をするも自由、ダンジョンの解法も一つではなく、あらゆるアイテムやアイデアでクリアできます。目的地を目指すのもどう行くのも自由、ただもうこのゲームを表現する言葉は「自由」以外にありません。
ある程度のゲーム的ルールは存在しますが、それを使ってどう遊ぼうがプレイヤーの次第!冒険の仕方、思い出がプレイヤーそれぞれの進み方でまったく変わります。
武器や盾に耐久度が加わったり、剣だけでなく槍や斧なども加わり、今までのゼルダシリーズとはかなり変更が加わっていますが、その面白さはまさにゼルダ!オープンワールドの広大さ、大ボリュームに加えゼルダシリーズの高いゲーム性がその上に加わり、歴代最高傑作と言っても過言ではないレベルに到達しています!

○グラフィック
綺麗です、素晴らしいとしか言いようがないグラフィックです!
アニメチックに表現された世界ですが、その美しさは圧巻です。
イベントシーンもぐっとくるものが多く、また演出力も素晴らしい!
ゲームとして視覚的にわかりやすい色使いがされていたりと親切さもまさにゼルダ!でも決して世界観を壊してしまうような表現にはなっておらず上手く溶け込んでします。
グラフィックを綺麗にするだけを考えるのではなく、ゲームとしてわかりやすい点も重視しているのはさすがとしか言いようがありません。

○音楽
素晴らしい、素晴らしすぎます!
世界観を表現するために音楽はあまり派手には流れないのですが、世界の雄大さ、静けさ、敵が近づいてきたときの緊張感、流れるように音楽が変わりゲーム世界に溶け込んでいます。
過去作の音楽がちらっと流れたりするファンサービスもあり本当に嬉しくなります。

○熱中度
熱中します。一度プレイするとあれもやろう、これもやろう、あそこまで行こう、あそこは何があるんだろう、あれ集めよう、あれ探そう、、、果てが無く終わりどころが見つかりません。軽く2~3時間は過ぎてしまします。

○快適さ
オープンワールドでよくあるワープが使えるのはやはりありがたいです。
あと弓矢の照準をジョイコンで狙えるのは本当に良かったです、圧倒的に狙いやすい!
あとこれはスイッチ本体の機能ではありますが、スリープ機能は便利でした。遊ぼうかなと思って電源を入れてから遊ぶまでの時間が早い!終わりたいときも早い!

○難易度
歴代シリーズと違い防御力や攻撃力の概念があり、敵もけっこう強いです。
ですがそれがまた楽しい!敵が強いからこそ考えて倒そうとしますし攻略できたときの達成感もあります。

○キャラ&ストーリー
圧倒的王道です!魅力的なキャラクターたちにシンプルな勇者物語です。
メインキャラたちも魅力的ですが、村人一人ひとりも個性があり魅力的です。
ゼルダ特有の明るいキャラたちだけどどこか面白おかしいキャラたちは見ていて楽しいです。
また本編で語られないようなことも日記を読んだり探索しながら自分で考察対象を発見したりと世界観を掘り下げる要素も満載です。

○探索要素
ミニダンジョンの祠は探すことそのものも楽しいですし、中の仕掛けをクリアするのも楽しい!そしてクリアすれば当然報酬がもらえる。最高です!探索する、謎解きする、ゼルダの楽しさの一番大事なところで一番の魅力だと思います。
またデクの実を集めるのも楽しいです。ちょっとしたところにいるので、大抵{あれ?これは・・・」と思ったところには必ずいます。とにかく今作は探索が最高に楽しいです!

○なんでもできる
「これもしかして」「これこうできないかな?」「こうしてみたら、、、」全部できます!
一見ただの飾りかと思えるようなものも触れます、動かせます、そしてそれが謎解きになっています。すごい、凄すぎます!ある程度のルールはありますが、本当にいろんなことができます。書いてしまうとプレイしてない方の楽しみを削いでしまうので書けませんが、いろんなアイテムを使って、アイデア次第であらゆる攻略、謎解きができます。
今作のゼルダ最大の魅力はまさにこれに尽きます!!!

BAD/REQUEST

○快適性
・料理
料理をするために、アイテム欄→持つ→選ぶ→画面を戻す→鍋に放り込む→待つという手間のかかる動作が必要です。今作はこの料理が回復手段の要なので面倒です。
一度作った料理はリストにできてそこから作れるとかでもよかった気がします。
・馬
馬自体はすごい楽しいんですが、馬で移動してからワープしてしまうと馬をそこに置いてけぼりにしてしまいます。ワープしたらその馬をまたそこまで迎えに行かなければならないのは不便でした。もっと馬に乗りたいのにそれが面倒で探索のお供としてはなかなか連れていけないのは寂しかったです。
・ロード
ちょっと長いです、でもちょっとです。

○王道すぎる
王道であるのは最高です!最高ですが、時オカや夢を見る島のような衝撃的なところが少なくストーリーの刺激がちょっと足りないかもしれません。
十分すぎるほど魅力的なストーリーなのですが、大どんでん返しや予想を大きく超えた展開というのがあまり無いのはもったいなかったかなと思います。

○今までのゼルダと違う
これは好みによると思いますが、今までのゼルダと違いダンジョンそのものは短いです。
ですが世界まるごと大きなダンジョンのようなものなので探索ゲーとしては楽しいのですが、過去作のようなしっかりとした大きな謎解きダンジョンを求めている人には物足りないかもしれません。

○ありすぎるボリューム
並みの大作ゲームをさらに超える広大な世界とボリュームがあります。
ゲームファンとしては嬉しいのですが、あまりにもありすぎるのでコンプリートなんて目指そうものなら数百時間は軽くかかるだろうと思います。まぁそれでもそのボリュームを楽しく遊べてしまうほど素晴らしいゲームなのですが、人によってはクリアできずに終えてしまう人もいるかもしれないとは思います。購入される方は覚悟が必要と思います。

COMMENT

歴代ゼルダ最高傑作、、、文句無しです!!!!

時のオカリナで神ゲー中の神ゲーとまで言われて以来、その後どうしても時オカの壁を越えられずにいた印象があったゼルダシリーズですが、ついに越えました。
何も言うことはありません、神ゲー中の神ゲーです。みなさん買ってください。
オープンワールドのゲームなら昨今いろいろありますが、あらゆる点でハイレベル、圧倒的楽しさ、自由さ、美しい世界、親切でわかりやすいゲーム性、魅力的で明るいキャラクターたち、気持ち良い王道の物語、オープンワールドゲーの中で傑作の一つになるのは間違いありません。

スイッチの発売同時タイトルにして、おそらくこれを超えるゲームはスイッチでは出ない可能性すらあると思わせるほど凄まじい、それこそ恐ろしいほど凄まじいゲームでした。
スイッチを持っていて、大ボリュームで自由に探索したりするゲームをやりたいという方にはぜひプレイしていただきたいです。
任天堂という老舗ゲームメーカーが新時代に向けて底力を示した一作だと思います。
今から冬に出るという追加ストーリーDLCが楽しみです!

[プレイ環境:42インチフルHD、ジョイコン分離操作]

プレイ時間:100時間以上(クリア済)
yudayaさん [2017/05/06 掲載]

このレビューはオススメ?はい いいえ


このレビューだけを表示する  60人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足度 快適さ 難易度
4pt 3pt 3pt 5pt 4pt 3pt 2pt
総合点
78pt

GOOD!

見える範囲どこまでも行ける。
やりたいことは大体なんでも出来てしまう。
広いマップに様々な探索要素があり、歩き回るだけで本当に楽しい。

BAD/REQUEST

強いて挙げるならば料理のエフェクトをスキップした際のロード時間の長さが気になった。(普段は殆どロード時間が無く、快適)

COMMENT

アラサーにもなって徹夜でゲームするとは思わなかった。ゼルダをプレイする為だけにニンテンドースイッチ本体を買ったが、既に元は取れたと感じている。

プレイ時間:30時間以上40時間未満(未クリア)
はるさなさん [2017/05/06 掲載]

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このレビューだけを表示する  127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足度 快適さ 難易度
5pt 4pt 4pt 4pt 5pt 4pt 3pt
総合点
88pt

GOOD!

オリジナリティ5:
時オカ以来の改革。オープンワールドを取り入れながらしっかりゼルダ。
何をやってもいいだけでなく、楽な道を(ゆるやかに)提示する任天堂スタイル。

グラフィック5:
PS4やXBOXONEを持ってないので比較はできないが、きれいだと思う。
これ以上のグラフィックだったとしても、それがハリボテだったら意味がない。
ゲームデザイン部分も含めて少しオマケの5。
何処となく宮崎アニメ、特に風の谷のナウシカを彷彿とさせる。

音楽4:
主張が強くないので「すごくイイ!!」という感じにはならないが、古代兵器に気づかれたときのハラハラ感は上手く引き立ててると思う。

熱中度4:
Switch発売日(3/3)に本体と同時購入、マリオカートが出るので少し急いでクリア。
Switchのソフトラインナップのせいもあるが、2ヶ月弱ほぼこのソフトだけプレイした。

快適さ4:
オートセーブがさりげない上に細かいので、死んでもストレスが少ない。結果、やりたいことを躊躇なくできる。
アイテムの切り替えは多いが、必然と感じるからいいかな。どうすればより快適になるか・・・という考えも浮かばないので。

BAD/REQUEST

快適さ4:
RとZRには「武器を投げる」「弓を引く」アクションがそれぞれ割り振られているのだが、ここはよく間違えていた。
ロード時間・・・あれだけの情報を読み込んでいるのだから、長いとは思わないが、短いに越したことはない。

あと、こんなことを言うと元も子もないが、私にとってのシリーズ最高傑作は夢をみる島(夢島)。
夢島を最高傑作たらしめているのは、シリーズの中でも異色なストーリーに負うところが大きい。
なので比べること自体ナンセンスなのだが、そういう部分を今作に求めてはいけない。

COMMENT

トワイライトプリンセス(トワプリ)の時、当時のスタッフはよく「時オカを超える」を目標にしていたと記憶する。
しかし、目標にした時点でそれを超えるのは難しい。
結果トワプリは楽しめたが、スカイウォーソードはプレイしようと思わなかった。
今回は初代ゼルダにまで立ち返って手本にしたところが多い

満足度5に関しては、上に書いた夢島など、より上の作品もあるが、これに4を付けると「ちょっといい作品」の4と被るので5にした(熱中度を4にしてるし)。

動かす、ただそれだけで楽しい、がここにはあります。

プレイ時間:100時間以上(未クリア)
ポヨン岡田さん(Webサイト) [2017/04/30 掲載]

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このレビューだけを表示する  69人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足度 快適さ 難易度
5pt 4pt 4pt 5pt 4pt 3pt 3pt
総合点
85pt

GOOD!

オリジナリティ
ジャスト回避でスローモーションになったり、壁を登ったり、物理演算が取り入れられている等の要素がこのゲームにはあり、それらは決して目新しいモノではないのでオリジナルとは言えそうにありません。しかしそれらのどれもが高い完成度でまとまっていて組み合わさることにより全く新しい体験を私達に与えてくれます。

グラフィックス
流石にps4などのゲームと比較すると解像度の点では軍配が上がる事はありませんが、このゲームの注目すべきは空気感です。リアル過ぎずアニメ調過ぎずな絶妙バランスのグラフィックスで風に揺れる草木や白銀の雪原が描かれている様は圧巻の一言です。まるで自分が画面の中にいるかのような没入感を味わえます。

音楽
フィールドでは気まぐれにピアノの微かな音が聞こえるぐらいでほとんどSEのみです。しかし敵と遭遇した時には一変して流れるような躍動感のあるピアノ音楽が流れます。この静と動のコントラストがゲームをより面白くしてくれます。

熱中度
先述の通りこのゲームは没入感が凄く止め時が見つからないので、
1時間だけプレイするつもりが気づけば5~6時間経っていたなんて事もよくあります。私も買った初日は16時間連続でプレイしてしまいました。

BAD/REQUEST

満足感
満足感が5ptで無かった理由としては後に述べる快適さの点ともう一つは「ゼルダ成分」が少し足りなかった所でした。要するに従来のゼルダを期待してこのゲームをプレイすると少し肩透かしを食らった気分になると言う事です。そもそも ゼルダのアタリマエを見直す と言う名目でこのゲームが作られたのでそれは仕方ありませんが ファンとしてはもう少しゼルダらしさが欲しかった所でした。しかしまあゲーマーとしてはこの上なく楽しめたので 決してつまらなかったと言うわけではありません。

快適さ
操作感はそれほど不快ではありませんでした。武器選択が少し複雑だったのとダッシュジャンプが若干やりづらいくらいです。よく言われているフレームレートの問題は全く気にならず 最近ではアップデートで改善されているようです。それでも許せない問題点もあって、それが雨です。雨の中では滑りやすくなるので壁登りがほとんどできず冒険の妨げでしかありませんでした。焚き火を焚いて時間を進めようにも当然火はつかず、綺麗な景色も雨の前では為す術がありません。アップデートでの早急な対応もしくはDLCでもいいので雨でも滑らない道具や晴れにする道具の用意が望まれます。

COMMENT

オススメポイントはこのゲームの世界の許容範囲が恐ろしく広くかつ濃密である事です。例えばスイッチを押している間しか開かない扉の前でプレーヤーは近くにあるタルでスイッチを押す事もできれば 持ってるリンゴをいくつか置いて押す事もできるし 物体の動きを止めるアイテムでスイッチを止めている間に扉を通過することだって出来ます。そう言う意味では今回の謎解きは用意された正解を当てて目的を達成する事を楽しむよりもいかにして目的を達成するかを自身で自由に考えるそのプロセスを楽しむ物になっています。つまりプレーヤーの考える事の95%ぐらいは実際に出来てしまうと言う事です。
フィールドの濃密さに関しては あらゆる所に配置されたオブジェクトにプレーヤーは心を奪われます。目的地に行く道中でモンスターに襲われている人と遭遇し、助けてやるとお礼に食べ物をくれます。さらにその先にモンスターのアジトと宝箱を発見し意気揚々と突撃しますが返り討ちにあい泣く泣く退散します。しかしその先に祠を見つけ強い弓矢を手に入れます。祠から出た後はその後武器でさっきのモンスターにリベンジを果たし見事宝箱をゲットします。
というように寄り道させる工夫が随所に散りばめられていてそのためプレーヤー は当初の目的などすっかり忘れてその日を終えるのです。
ゼルダシリーズはどれも本当に面白く、任天堂の底力をまじまじと見せつけられます。今作も例外ではなく、私のプレイしたゲームの中でも三本の指には確実に入り 2週間で100時間以上プレイしたのはコレが初めてでした。とにかく国内外で絶賛の嵐となっているので是非プレイしてこの世界を堪能して貰いたいです。

プレイ時間:100時間以上(未クリア)
ヌメラさん [2017/04/30 掲載]

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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
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  • キャラクターが魅力的
  • 萌えキャラがナイス!
  • グラフィックが優れている
  • 中古ショップなどで安価で入手可能
  • ストーリーがよく練られている
  • 続編物で前作のプレイを推奨
  • 対戦が燃える!
  • 協力プレイで盛り上がれる
  • 音楽・サウンド効果が優れている
  • 原作物で原作ファンにオススメ
  • 少しの時間で楽しめる(息抜き)
  • 長い時間楽しめる(やり込み)
  • 残酷な内容…
  • わかりやすい内容・操作性
  • めちゃくちゃ難しい難易度
  • とにかく退屈な内容…
  • このソフトこそ「傑作」にふさわしい!
  • 是非続編を出して欲しい!
  • ゲームのシステムが優れている
  • 爽快感抜群でストレス発散できる
  • Wi-Fiとの相性がバッチリ!
  • プレイヤーで好みが分かれるソフト
  • とにかく簡単な内容
  • 選択しない

−掲載までの日数など−

掲載所要時間(掲載数の少ないタイトルを優先掲載中):通常3〜14日、最新作1〜3日







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